2023年9月30日(土) 長野県王滝村で水源の森を育成するボランティア活動が 実施され、当社従業員3名が参加しました。

長野県王滝村などを水源とする愛知用水が、知多半島の農業・産業・人々の暮らしのために必要不可欠な存在であることから、愛知製鋼グループでは、愛知用水の水源を守る活動の一環として2006年から毎年継続してボランティア活動を実施しており当社も参加しています。

2019年4月に愛知製鋼株式会社が王滝村と「森林(もり)の里親制度」を締結し 約28haの森林を「愛知製鋼グループの森」として整備活動をしていることから当社も参加させていただき、一緒に整備活動に取り組んでいます。

今回は愛知製鋼グループ39名に加え、大学生実行委員で構成される「命をつなぐ PROJECT」メンバーから3名、そして王滝村の職員7名が参加し、森林植樹のプロ の指導のもと、「愛知製鋼グループの森」に約350本の植樹と、森林の間伐を行いました。

今後も当社は愛知製鋼グループと共に、事業におけるカーボンニュートラル実現の取組みに加えて、地域環境を保護するボランティア活動の継続による、持続可能な地球環境への貢献を通じて「いつまでもこの地にあり続けてほしい」と思っていただける企業を目指していきます。